東都大学野球秋季リーグ戦全日程終了 亜大・矢野が首位打者

[ 2019年10月31日 13:13 ]

東都大学秋季リーグ戦   亜大8―7国学院大 ( 2019年10月31日    神宮 )

亜大・矢野
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 亜大が国学院大の猛追を振り切り、2勝1敗で勝ち点を3として2位で今季を終えた。

 リーグ戦は全日程が終了し、亜大・矢野雅哉内野手(3年、育英)の初の首位打者が確定。打率・415だった。最高殊勲選手は優勝した中大の牧秀悟内野手(3年、松本第一)。中大からは後藤茂基投手(2年、城西大城西)が最優秀投手と最優秀防御率、ベストナイン投手部門の3冠を獲得した。敢闘賞には立正大の立松由宇捕手(3年、藤代)が選ばれた。

 ベストナインは下記の通り。数字は票数、満票は13。

 投手 後藤茂基(中大)9
 捕手 佐藤都志也(東洋大)8
 一塁手 佐々木勝哉(立正大)12
 二塁手 牧秀悟(中大)12
 三塁手 平野英丸(駒大)6
 遊撃手 矢野雅哉(亜大)11
 外野手 五十幡亮汰(中大)満、小峰聡志(東洋大)11、松本渉(東洋大)6
 指名打者 瀬戸成一郎(国学院大)10

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2019年10月31日のニュース