城西国際大 悲願の明治神宮切符!待望の二本柱誕生で全国勝ち抜くぞ

[ 2019年10月31日 18:28 ]

関東地区大学野球選手権兼明治神宮大会出場決定戦・準決勝   城西国際大3―0白鴎大 ( 2019年10月31日    横浜 )

初の明治神宮大会出場を決めた佐藤監督(右)と3安打完封勝利を飾った舘
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 城西国際大が初の明治神宮大会出場権を獲得した。

 先発した舘和弥投手(3年、平塚学園)が3安打2四球の完封劇。前日ヤクルトのドラフト3位・杉本晃基、日本ハム同5位の望月と創価大の二本柱に痛打を浴びせた相手に的を絞らせなかった。「150キロ投手を打ち崩した打線をどう抑えるか。真っ直ぐ系は強いんだから細かい変化でずらしていこう」。MAX144キロながらスライダー、カットは外角、ツーシームで内角をえぐり、芯を外し続けた。

 春のリーグ戦期間中は中島隼也投手(3年、仙台育英)におんぶにだっこながら、舘は秋に頭角を現してきた。前日は中島が武蔵大(首都大学2位)を1失点完投、そして悲願の神宮切符をかけた大一番は舘が投げきった。

 かつて早大を率いた佐藤清監督(63)も感無量の面持ちだ。1メートル93の長身から巨大着ぐるみキャラクター“ジャンボマックス”をもじり「マックス」の愛称を持つ指揮官は「神宮が楽しみ。またチャレンジできる。出るからには優勝を目指します」と話した。

 今春の大学選手権は同大初の8強進出も、中島頼みのチームは準々決勝で力尽きた。「自分たちのグランド(東金市)は台風で断水になったり、寮は停電になった。千葉県はまだ大変だけど、いいニュースを届けたい」。舘が力を込めた。

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