三菱日立PS 浜屋 7回7K無失点 西武ドラ2の実力示す

[ 2019年10月31日 05:30 ]

第45回社会人野球日本選手権 第6日   三菱日立パワーシステムズ3―0日本新薬 ( 2019年10月30日    京セラD )

<三菱日立パワーシステムズ・日本新薬>7回無失点の好投を見せた三菱日立パワーシステムズ先発・浜屋 (撮影・平嶋 理子)
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 1回戦1試合、2回戦2試合が行われ、西武からドラフト2位指名を受けた三菱日立パワーシステムズの浜屋将太投手(20)が7回を1安打無失点、7奪三振の好投で8大会ぶりの勝利を飾った。

4者連続を含む7三振を奪い、即戦力左腕であることを誇示した。浜屋が全国大会初先発で7回1安打無失点。最速142キロの直球とカーブ、スライダーの組み合わせで、圧巻の投球を披露した。

 「指名されてプレッシャーもあったけど、先発だったので8割くらいの球を意識した。要所、要所をしっかり投げられたと思う」

 樟南(鹿児島)から加入。細身だったが、3年間で体重は20キロ増やして77キロとなり、パワーとスピードを付けてきた。自己最速は148キロ。今年の都市対抗デビューでは救援で1回2/3を投げ、4三振を奪った。そして、先発でも結果を出した。ネット裏で見守った渡辺久信GMも「いい左腕を獲れてよかった」とチーム防御率2年連続最下位の投手陣再建に期待をかけた。

 野球を始めた鹿児島・大崎ソフト少年団のOBには阪神の福留がいる。「お会いしたことはないけど、知識と技術を持っている。プロで対戦して学びたい」。目指すのは球界を代表する左腕。そのためにも、社会人最後の大会で頂点を狙う。(鈴木 光)

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