阪神・高山 逆襲へ“振るパワー”定位置獲りへ「一番に目立ってやらないと」

[ 2019年10月31日 05:30 ]

チーム宿舎に到着した高山(撮影・大森 寛明)
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 阪神の高山は秋季キャンプ初日からの精力的な打ち込みを誓った。「バットは全然振れるので。来年は5年目だし、一番やらなければいけない立場だと思う。必死にやるというか、一番に目立ってやらないといけないと思う。実戦では打ち損じが多かったので、キャンプではしっかり振っていきたい」。みなぎる闘志が力強い言葉から伝わってきた。

 28日の秋季練習最終日は下半身に張りを訴えて室内で別メニュー調整。我慢したのは「キャンプで万全でいった方がいいから」と考えたからだ。1日に照準を合わせ、あえて大事を取った。

 今季は105試合で打率・269、5本塁打、29打点。6月上旬の交流戦以降は先発機会を増やした一方、定位置確保までは至らず来季こそ…という思いは強い。秋季練習では新任の井上打撃コーチから力の伝え方などを助言されるなど首脳陣の期待も大きい。危機感を持って臨む秋の陣では、目指すレギュラー獲りへ、もうひと山を越えたい。(長谷川 凡記)

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