ア軍アルバレス“記念シート”にファン大興奮

[ 2019年10月31日 05:30 ]

オレンジシートの隣席に座るデビッド・ペリーさん(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 【Wシリーズ舞台裏】ミニッツメイド・パークの右翼ポール後方にある3階席、セクション337、第1列18番。1つだけオレンジのビニールをかぶせた席がある。開場とともに次から次へファンが訪れ、記念写真を撮っていく。

 9月9日のアスレチックス戦。キューバ出身の新人外野手アルバレスが打ち込んだ415フィート(約126.5メートル)弾を記念した席だ。これまで同球場で3階席に打ち込んだのは通算315本塁打を誇るバーニッツ(当時ブルワーズ)だけで、ア軍の選手としては初。アストロドーム時代の伝統が新球場開場から20年目でよみがえった。

 アルバレスは6月9日にメジャーデビュー。87試合で打率.313、27本塁打、78打点の活躍を見せ新人王候補の大本命に挙がる。ワールドシリーズでも全6試合に出場し打率.429(14打数6安打)と活躍する次代のスーパースターだ。

 この日、そのオレンジのシートの隣席に座ったデービッド・ペリーさんは義父の影響でア軍ファンになって7年目。「打球が飛び込んだ席の隣にワールドシリーズで座れるなんて凄くエキサイトするよ」と笑顔だった。 (奥田秀樹通信員)

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