楽天7位 明石商のイケメン捕手・水上目指せ「ポスト嶋」!「チームを引っ張れる捕手に」

[ 2019年10月31日 05:30 ]

楽天から指名あいさつを受けた明石商・水上は笑顔で捕手のポーズ
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 甲子園を沸かせたイケメン捕手が「ポスト嶋」を目指す。楽天からドラフト7位で指名された明石商・水上が、兵庫県明石市の同校で指名あいさつを受けた。長く正捕手を務めた嶋が自由契約を申し出て今季限りで退団。未来の正捕手候補として期待される18歳は「嶋さんのようにチームを引っ張れる捕手になりたい」と語った。

 4強入りした今夏の甲子園では俳優・瀬戸康史似の甘いマスクが話題となり、今も学校にファンレターが届く。憧れの選手はイケメン捕手で有名な巨人・小林。1メートル72と小柄だが、フットワークと捕球から送球までの動作の速さはピカイチだ。1メートル70のソフトバンク・甲斐の動きを参考にしており「1年目から1軍で試合に出たい」と目標を掲げた。水上 桂(重光 晋太郎)

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2019年10月31日のニュース