DeNA・今永 8回まで投げ奪三振186で巨人・山口上回る 初タイトルはナイターの結果待ち

[ 2019年9月28日 16:34 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年9月28日    横浜 )

<D・神>DeNA先発・今永(撮影・大森 寛明)
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 今季最終戦に先発に先発したDeNAのエース今永昇太投手(26)は7回1/37安打7失点でマウンドを降りた。

 3回までは毎回奪三振も、4回1死満塁から中谷将大外野手(26)の左前2点打、木浪聖也内野手(25)のスクイズなどで4点を先行された。それでも5回からの3イニングは無失点に抑える意地は見せた。

 奪三振は7を積み上げ、今季計186三振で終了。現在181三振でリーグトップの巨人・山口俊投手(32)はナイターのヤクルト戦に先発予定。今永の初タイトルは現時点でお預けとなった。
 

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2019年9月28日のニュース