東洋大快幕!村上12K完封「スミ1」守った 杉本監督「本来の投球」

[ 2019年9月11日 05:30 ]

東都大学野球 1回戦   東洋大1-0立正大 ( 2019年9月10日    神宮第1 )

<東洋大・立正大>5回1死、東洋大・村上は風岡を三振に仕留める
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 東都大学野球が開幕し、1回戦3試合が行われた。春王者の東洋大は、右腕・村上頌樹投手(3年)が5安打12奪三振完封と好投し、立正大を1―0で下した。中大は11―4で亜大を、国学院大が9―2で駒大をそれぞれ下して先勝した。

 開幕戦を完封で飾っても、村上は淡々としていた。「昨日から真っすぐが走っていなくてコースがバラバラ。調子が良くなかった」。そんな状態でも無四球12奪三振で、初回の「スミ1」を守り切った。

 今春は6勝0敗とフル回転し、リーグ制覇に導いた。7月には日米大学野球選手権に出場。同じ3年で大学日本代表に選ばれた東海大・山崎伊織のスライダーに驚いた。「“どうやって握っているの”と自分から聞きにいった」。これまでの縦変化に、曲がりの大きいスライダーも習得。この日は新球を駆使し、勝負どころでは直球で押すシーンもあった。自身3度目の2桁奪三振。杉本泰彦監督も「6回くらいから村上本来の投球ができていた」と称えていた。(松井 いつき)

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