ソフトB椎野、病床の祖父に贈る今季5勝目「とにかく抑えたい思いが…」

[ 2019年9月5日 23:20 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―2楽天 ( 2019年9月5日    ヤフオクD )

<ソ・楽23>5回途中から2番手で登板した椎野(撮影・中村達也)
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 ソフトバンクの2年目右腕、椎野新投手が今季5勝目を挙げた。同点に追いつかれた5回2死一、二塁、2番手でマウンドに上がると、浅村を一ゴロに打ち取った。1回1/3を無失点。5回に高谷の決勝弾が飛び出し、5勝目が転がり込んだ。

 「任されたイニングをゼロで抑えられるように、向かっていく気持ちで頑張った。今日はとにかく抑えたい思いが強かった」

 この日は、地元新潟に住む祖父が手術を受けた。2日前に連絡が来たといい、自然と気持ちが高ぶった。「いつもテレビで見てくれていて。凄く元気だったので。良い所を見せたいなと思って、いつもより気持ちが入った」。病床の祖父に贈る白星になった。

 昨年CSを経験したが、ペナントレースでの優勝争いの緊張感は初めて味わう。「1勝の重さがある。毎回気を引き締めてやれている。1試合1試合気持ちを込めて投げたい」と語気を強めた。

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