中日・福田が決勝二塁打「積極的にいこうと」G3連戦で2発含む6打点

[ 2019年9月5日 21:38 ]

セ・リーグ   中日3―2巨人 ( 2019年9月5日    東京D )

<巨・中>ファンの声援に応える殊勲の福田 (撮影・西川祐介)
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 5位の中日が首位・巨人に3―2で逆転勝ちを収め、2016年9月2~4日(東京D)以来3年ぶりとなる巨人戦3連戦3連勝を飾った。敗れた巨人は5連敗。対中日戦は3年ぶりの4連敗となった。

 中日は先発の19歳右腕・山本が6回まで3安打零封。プロ最長となる7イニング目に入って痛恨の2点先制を許したが、打線が直後の8回に巨人の2番手左腕・中川から一挙に3点を奪って逆転した。先頭・藤井の内野安打を足場に犠打などで2死一、三塁としてから代打に出た20歳の石垣がプロ初打点となる左翼線二塁打を放ち、1点差。さらに福田が3番手・マシソンの代わりバナの初球を左中間へ2点適時二塁打して試合をひっくり返した。

 「チャンスで回してもらいましたし、前のバッターの石垣のフルスイングを見て勇気をもらって打席に入りました」と20歳の若武者にパワーをもらった31歳。「打てると思ったら積極的にいこうと思って。いい形でとらえられました」とマシソンの代わりバナの初球、真ん中スライダーを見逃さず打った殊勲打に胸を張った。

 「本当はもっと早い段階で点を取れれば良かったんですけど、なかなか打てなくて」と好投した先発の19歳右腕・山本に白星を贈れなかったことは悔やんだが「でも、最後まで集中力を切らさずにいって良かったです」。この巨人との3連戦は3日の初戦、4日の2戦目と2試合連続で2ランを放ち、この日の2点二塁打を合わせて計6打点と大暴れ。「首位のジャイアンツなんで、気合入れていってます」とし、巨人相手に3年ぶりに3連戦3連勝したことについては「本当にうれしいです」と笑顔だった。
 

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