「輝星2世」石岡一・岩本、聖地マウンドに感動「150キロ出せれば」

[ 2019年3月20日 05:30 ]

室内練習場でキャッチボールをする石岡一・岩本(撮影・後藤大輝)  
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 第91回選抜高校野球大会(23日開幕)の出場校の甲子園練習第2日は19日、雨によるグラウンドコンディション不良のため甲子園球場の室内練習場で行われ、15校が調整した。最終日の20日は12校が登場する。

 21世紀枠で初出場する石岡一(茨城)のエース岩本は、憧れの投手が躍動した舞台を見つめた。「吉田選手の立ったマウンド。立てるんだ、といううれしさがある」。雨天のため、昨夏甲子園で準優勝した金足農・吉田輝星(現日本ハム)と同じ場所で投げるのは大会第3日の盛岡大付(岩手)戦まで据え置きになったが、聖地を見ただけで感動した。

 室内で行った約20球の投球練習でも自然と力が入った。農学校をルーツとする石岡一を最速147キロの直球で甲子園に導き「輝星2世」と呼ばれる。吉田輝のフォームを動画などでまねするうち「下半身主導で投げられるようになってきて、球の伸びが良くなってきた」という。今大会の目標は「150キロ出せれば」。大台到達で、吉田輝の甲子園最速に並ぶ。 (武田 勇美)

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