龍谷大平安“経験者軍団”だ!ベンチ入り18人のうち7人が家族や親戚に甲子園経験者

[ 2019年3月20日 18:12 ]

<センバツ甲子園練習>グラウンドに駆け出す龍谷大平安ナイン(撮影・北條 貴史)
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 “経験者軍団”が甲子園での活躍を目指す。20日の甲子園練習に臨んだ龍谷大平安(京都)はベンチ入り18人のうち7人に、家族や親戚に甲子園経験者がおり、このうち4人は龍谷大平安OBだ。

 西川史礁内野手(2年)の兄・藍畝さんと、橋本幸樹投手(2年)の兄・和樹さんは2016年の選抜でクリーンアップを担い、ベスト4進出に貢献。三尾健太郎内野手(3年)の兄・拓也さんはマネジャーで記録員を務めていた。

 田島輝久捕手(2年)の兄・光祐さんは、昨年夏にチームの甲子園大会通算100勝目となる試合で正捕手を務めた。田島は「兄からは『しんどいぞ。来るなら覚悟を持って来い』と言われていました」。代打での出場が見込まれ「初球からフルスイングして、相手をビビらせるようにしたい」と本番を見すえる。

 龍谷大平安以外では、北村涼内野手(3年)は、叔父の北村賢一さんが京都成章で1995年夏に出場。主将の水谷祥平外野手(3年)は兄・凌輔さんが京都翔英で2013年の選抜にベンチ入りしている。

 奥村真大内野手(2年)は父の伸一さんが甲西で、兄・展征(現ヤクルト)が日大山形でともに本塁打を放っており、甲子園大会では初となる「親子&兄弟本塁打」の偉業が懸かる。

 原田英彦監督(58)は「兄はきっと“練習が厳しいから辞めとけ”と言っているはずなんですよ。それでも選んでくれるからうれしいですよね」と目尻を下げる。甲子園練習の後には、選手全員を連れて甲子園歴史館を見学。ナインと気持ちを新たに、歴史の1ページを刻みにいく。

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