ロッテ・加藤 先制1号&前日から5打席連続安打で2年連続開幕にグイッ!

[ 2019年3月20日 16:46 ]

<西・ロ>4回、中前打を放つ加藤(撮影・尾崎 有希)
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 ロッテの加藤翔平外野手(27)が20日、西武戦(メットライフドーム)で先制の1号ソロを含む2打数2安打。前日から5打席連続安打とし、2年連続開幕スタメンに近づいた。現時点で井口監督が今季、打線のキーマンに挙げる「2番」に一番、近い男だ。

 「2番・右翼」で先発した背番号10は初回1死、いきなり快音を響かせる。高橋光の137キロスライダーを右翼席へ。「行木(なめき)スコアラーと相手投手をどう、攻略するか話し合い、準備していました。思ったよりも、速くてキレのあるスライダーだったので修正しました」。初球のボールになったスライダーを見ての微調整が、はまった。

 「2打席目の方が意味があった」と加藤。4回無死からファウルなど6球粘り、7球目のフォークを拾い上げるように中前打し、盗塁も決めた。これでオープン戦は打率・409と好調は続く。

 井口監督は「加藤は必死さが出ている。外野手では角中と2人、一番、調子がいい」と絶賛。2番には引っ張れる左打者を置き、初回からバントではなく、大量点を奪いに行く構想を持っている指揮官の「2番構想」には現時点で最適だ。

 また、1番候補の岡が打率・188、荻野も・059と不振を極めており「出塁率が高いし、加藤の1番も考えられる」と井口監督はさらなる期待をふくらませていた。

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