西武、今季3度目の6連勝!榎田、プロ8年目で初の2桁勝利

[ 2018年9月19日 21:14 ]

パ・リーグ   西武12―4日本ハム ( 2018年9月19日    メットライフD )

<西・日21>榎田は7回2失点の好投(撮影・篠原岳夫)
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 西武が12安打で12点を挙げ大勝し、今季3度目の6連勝。投げては先発の榎田が7回3安打2失点の好投でプロ8年目で初めての10勝目をマークした。

 西武は、初回に先制を許すものの、3回2死で源田が4号3ランを放ち、逆転に成功。続く浅村の29号ソロで加点した。4回には、プロ初先発のプロ4年目の山田がプロ初安打となる1号2ランを放ち、2点追加。5回には、2死満塁で炭谷のショートへの適時打で追加点。6回は、1死満塁で押し出しで1点追加し、さらに栗山と中村の適時打で4点を奪った。8回にも、1死満塁で金子の中犠飛で加点した。

 先発の榎田は、初回に4四死球で先制点を許すが、5回まで無安打で日本ハム打線を抑えた。6回に1点を失うが、7回106球を投げて、3安打2失点の好投を見せた。

 日本ハムは、先発の堀が4回2/3、98球を投げて、3本塁打を含む5安打7失点で今季3敗目。打線も初回に先制するが、その後逆転を許した。6回に1点を返して、9回には渡辺の6号2ランで2点返すも反撃は及ばず、チームは2連敗となった、

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