西武・多和田 最多勝前進15勝 初観戦長男に「勝ったぞー!」

[ 2018年9月19日 05:30 ]

パ・リーグ   西武7―4日本ハム ( 2018年9月18日    メットライフD )

<西・日>15勝目を挙げ、辻監督(左)に祝福される多和田(撮影・木村 揚輔)
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 3者凡退は一度もない。西武の先発・多和田は7回1死一塁で降板したが、7安打1失点と粘った。「状態は良かったし、走者が出ても焦らなかった」。先頭打者の出塁を許したのは一度だけ。リーグトップの勝利数を「15」に伸ばし、2位ボルシンガー(ロッテ)に2勝差をつけた。

 優勝マジック点灯翌日の登板。「昨日、やっとマジックがついた。消えないように一生懸命投げた」。この日は夫人と8月28日に生まれたばかりの長男、そして両親がスタンドで観戦。長男は初観戦だっただけに、お立ち台では家族に向かって「勝ったぞー!」と笑顔で左手を上げた。

 球団の右投手では09年涌井以来の15勝に到達も「(打線の)皆さんに助けられた勝ち星」。最多勝のタイトルもたぐり寄せたが「チームに貢献して、勝ちにつながれば、それでいい」。視線の先は歓喜のV、それだけだ。

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