関西No.1捕手・太田がプロ志望届提出 巨人・岡本の同級生・尾田ら大商大から3人

[ 2018年9月19日 17:28 ]

大安の19日にプロ志望届を提出した大商大の滝野、太田、尾田(左から)
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 今秋ドラフト上位候補の大商大・太田光捕手(4年=広陵)が19日、プロ志望届を提出した。関西No.1捕手として注目を集める太田は1年春からレギュラーで、今春まで7度のリーグ戦でチームを6度優勝へ導いた。今秋は後輩捕手育成のチーム事情で開幕から「2番・DH」で起用されているが、開幕戦の龍谷大戦ではソロ本塁打を放った。

 左腕の尾田恭平投手(4年=智弁学園)もプロ志望届を提出。尾田はここまでリーグ戦通算18勝をマークしている。巨人・岡本和真内野手は高校時代の同級生で、ともに甲子園出場を果たしている。また、滝野要外野手(4年=大垣日大)も含め、大商大から3選手が大安の19日にプロ志望届を提出した。

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2018年9月19日のニュース