1960年サヨナラV弾の山口さん大興奮「素晴らしい」

[ 2016年3月28日 05:30 ]

アルプス席で観戦する山口さん

第88回センバツ高校野球2回戦 高松商5―1創志学園

(3月27日 甲子園)
 1960年のVメンバーも三塁側アルプスで大興奮だ。選抜大会での高松商による前回の本塁打を打った山口富士雄さん(73)が観戦。

 「素晴らしい打球。よく伸びた。植田君はうまく打ったね」。プロ野球の阪急、大洋でも活躍した“レジェンドOB”。自身が放った1960年決勝のサヨナラ弾に触れ、「配球を考えている間に相手が投げてきた。構え遅れて肩にバットを乗せたまま内角高めの甘い球を打った。ライナーで入りました」と懐かしんだ。

 1番中堅で先発出場した安西の祖父・忠之さん(77)も観戦。55年、56年選抜に出場したが、いずれも初戦敗退だっただけに「60年ぶりに雪辱を果たせた気がした。孫が同じ高校でやっていることがうれしい。よくやった」と喜んだ。

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