打線爆発大勝も失点重ね…長尾監督表情さえず「悪い高松商が全部出た」

[ 2016年3月28日 19:24 ]

<海星・高松商>9回1死二、三塁、高松商・米麦の犠飛で山下が生還する

第88回選抜高校野球大会 準々決勝 高松商17―8海星

(3月28日 甲子園)
 22安打17得点と打線が爆発し、高松商が51年ぶりに準決勝に進出。“古豪復活”をアピールしたが、「反省の多い試合。素直に喜んでいいのか」と試合後の長尾監督の表情も固かった。

 指揮官が指摘したのはディフェンス面。17得点した一方で、8失点とピリッとせず。失点を重ねた投手陣はマウンドで冷静さを欠き、周囲もバックアップすることが少なかった。「打つことより(スコアボードに)0を並べようと言っていたのですが。点を取った後に0で抑えないと。試合は何が起きるか分からないのだから」と厳しい言葉を並べて選手に反省を促した。

 それでも「練習試合のような悪い高商が全部出た。もう1回チャンスをもらえたので」指揮官。「守り勝つ野球をやろうと伝えたい」と気持ちを切り替え次戦を見据えた。

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