マエケン6回途中4安打3失点も安定感光る「うまくゲーム作れた」

[ 2016年3月28日 06:54 ]

レッズ戦に先発、5回1/3を4安打3失点だったドジャース前田(AP)

 米大リーグ、ドジャースの前田健太投手は27日(日本時間28日)、アリゾナ州グレンデールで行われたレッズとのオープン戦に先発、5回1/3、84球を投げて4安打3失点(自責2)、5奪三振だった。チームは6―7で敗れ、前田は初黒星。

 オープン戦5度目の登板。キャンプ地では最後となるマウンドでマエケンが抜群の安定感を見せた。1、2回はともに3者凡退。3回に遊ゴロ失と右前打で無死一、三塁のピンチを招き、1死後に三ゴロ失で1点を失ったものの、後続をピシャリ。その裏の打席ではキッチリ送りバントを決め、同点打に結び付けた。

 4回1死から2本目のヒットを許したものの、無失点で切り抜けると、圧巻は5回。1死から初めての四球を与えたものの、抜群のコントロールと切れのあるスライダーでアウト3つをすべて三振で奪った。6回1死から連打を浴びて一、二塁とピンチを迎えると、球数が80球を超えたこともあって降板。2番手が打たれたため、前田に失点と自責点がついたものの、内容的には上々の出来だった。

 毎朝インターネットをプロ野球見るのが日課。「けさ見たらカープが勝ったので。黒田さんが投げて勝ったので僕も刺激をもらいますし、僕もいい結果を残してカープの選手に刺激を与えられれば」と意気込む右腕は開幕に向け、順調に歩を進めている。

 ▼前田健の話 調子自体はよくなかったけど、うまくゲームは作れたと思います。できれば6回投げ切りたかったけど、前回より球数もイニングも多く投げられたのはよかった。

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