U18W杯責任者 センバツ視察「レベルの高さに驚き」

[ 2016年3月28日 05:30 ]

第88回センバツ高校野球

 U―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)を来年9月に開催するカナダから大会責任者のウォーレン・フィリップ氏が来日し、今大会を視察。

 「プレーのレベルの高さや選手の全力疾走に驚いている」と称賛した。日本は昨年、自国開催だった前回大会でオコエ(現楽天)らを擁して準優勝。今夏に台湾で行われるU―18アジア選手権で3位以内に入ればカナダ大会の出場権を得て、早実・清宮も昨年に続いて代表に入る可能性がある。ウォーレン氏は「世界中からこの大会を注目してほしい」と話した。

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2016年3月28日のニュース