「後半勝負」ズバリ!秀岳館・鍛治舎監督「よくやったと褒めてあげたい」

[ 2016年3月28日 17:28 ]

<秀岳館・木更津総合>9回2死一、二塁、秀岳館・堀江がサヨナラとなる二塁打を放つ

第88回選抜高校野球大会 準々決勝 秀岳館2―1木更津総合

(3月28日 甲子園)
 秀岳館の鍛治舎監督は、早大時代の後輩である木更津総合・五島監督との対決を制して初の4強進出。9回2死から劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、「最後の最後にみんなが心をつないで逆転してくれた。誇らしい子どもたちです。よくやったと褒めてあげたい」と教え子たちをねぎらった。

 2戦28安打の強打線が8回まで2安打無得点と沈黙。しかし「(木更津総合の)早川くんがベストピッチング。後半勝負になると思っていた」と指揮官はあきらめていなかった。9回、四球と犠打でつくった1死二塁の好機で4番・九鬼が凡退し、あと1人まで追い込まれたが、天本が四球でつなぐとこの日無安打の6番・広部が一、二塁間を抜ける同点適時打。続く堀江が中越えに適時二塁打を放って歓喜の瞬間を迎えた。

 ヒーローとなった堀江は「つなぐという意識で打席に入った。(打球が)抜けてくれと願いながら走った。後は覚えていません」と興奮冷めやらぬ表情。初頂点まであと2勝となったが、「1人1人、100%の力を出し切りたい」と意気込んだ。

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