マー君 プレッシャー全くなかった 21連勝懸かった試合も強心臓

[ 2013年8月16日 21:24 ]

<西・楽>21連勝の田中はナインを出迎える

パ・リーグ 楽天3―1西武

(8月16日 西武D)
 楽天の田中は自身のプロ野球記録更新よりも、まず「何よりきょうこのカード最初のゲームをチーム全体で勝つことができて、それが一番うれしいです」と初のリーグ優勝へひた走るチームに勢いをつけたことを喜んだ。

 初回からピンチを招きながら、要所を抑えて6回に浅村に適時打を浴びた1失点のみにまとめた。それでも「(調子は)まあまあですね」と苦笑い。「先に点をやらないという気持ちで投げていたんですけど、(6回に)点を取ってもらってすぐ取られたので、そこは反省点ですね」と課題を口にした。

 記録を伸ばすたびに田中が口にしていたのは打撃、守備への感謝。この日も8回に飛び出した銀次の決勝弾には「本当に興奮しました」。21連勝は「みんなの力です」と野手のバックアップを強調した。

 開幕連勝記録に続き、連勝記録も更新。2つの記録で歴史に名を刻んだが「シーズン終わってから振り返りたいですね」と淡々。前回登板でプロ野球タイ記録の20連勝に並び、新記録に挑むことになったこの日も「(プレッシャーは)まったくなかったです。シーズンも終盤になってきて、すごくいい緊張感の中で試合ができているのですごく幸せだなと思います」。優勝争いの中で投げることに何よりも喜びを感じている。

 ビジターとなった西武ドームの一戦で、楽天側の応援席は「神様!仏様!田中様」、「祝!日本新!!」、「稲尾超え」など応援ボードが掲げられ、祝福ムードに包まれた。

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