高橋光 37年ぶり2試合連続1―0完封!前橋育英が16強

[ 2013年8月16日 16:07 ]

樟南を完封で破り、雄たけびを上げる前橋育英・高橋光

 第95回全国高校野球選手権大会第9日は16日、甲子園球場で2回戦が行われ、ベスト16が出そろった。第3試合では初出場の前橋育英(群馬)が4年ぶり18回目出場の樟南(鹿児島)を1―0で下し、3回戦に駒を進めた。

 前橋育英の先発・高橋光は身長1メートル88の2年生右腕。一方、樟南のエース山下は1メートル68と小柄な左腕。対照的な2人だが、1回戦ではともに1―0で完封勝ち。戦前の予想通り、序盤は両投手の投げ合いとなったが、5回に試合が動いた。

 前橋育英は先頭の小川がチーム初ヒットとなる中前打で出塁すると、送りバントなどで2死三塁とし、田村の痛烈な打球が敵失を誘って1点を先制。その裏、1死一、三塁のピンチでは樟南が得意とするセーフティースクイズを好守で阻止した。

 1回戦の岩国商戦で9連続を含む13奪三振の高橋光は試合前に「三振は意識せず、ゼロに抑える投球がしたい」と話していた通り、奪三振は6ながら、樟南打線を5安打に抑えて2試合連続完封。2戦連続の1―0完封劇は1976年にPL学園(大阪)の中村が記録して以来37年ぶり。

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