相手への応援も力に…弘前学院聖愛・小野「楽しかった」

[ 2013年8月16日 12:23 ]

完投で沖縄尚学を破り、ガッツポーズで喜ぶ弘前学院聖愛・小野

第95回全国高校野球選手権大会2回戦 弘前学院聖愛4―3沖縄尚学

(8月16日 甲子園)
 13安打で4得点には物足りなさが残ったが、初出場で3回戦進出には大満足。2試合連続完投でチームを3回戦に導いた弘前学院聖愛のエース小野は「甲子園で2試合とも完投できて“やった感”があります。最高です」とお立ち台で笑顔を見せた。

 原田監督が“リンゴっ子”と呼ぶ津軽出身のナインは大舞台に臆することなく、堂々のプレーを続けた。1―1の4回に3点を勝ち越したものの、その後は走塁のミスなどもあって追加点が奪えず、終盤は沖縄尚学1点差までに追い上げられる展開。沖縄代表独特の応援が球場を支配していたが、小野は「相手の応援も自分を応援してくれているんだという気持ちだったので楽しかった」と言い切った。

 昨夏準優勝の光星学院(現八戸学院光星)など強豪を破っての初甲子園。原田監督は「苦しい中でも楽しんでいる表情が見えた。本当に頼もしかった」とナインの戦いぶりに目を細めていた。

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