命日に…黒田 母に捧げる好投「勝てれば一番良かったが…」

[ 2012年6月3日 12:34 ]

タイガース戦に先発し7回2失点のヤンキース・黒田

ア・リーグ ヤンキース3―4タイガース

(6月2日 デトロイト)
 ヤンキースの黒田は2日、デトロイトで行われたタイガース戦に先発して7回を投げ、1本塁打を含む7安打で2失点。4三振1四球1暴投で勝敗は付かなかった。防御率は3・82。チームは9回、3―4でサヨナラ負けした。

 黒田は援護がない中で粘り、終盤の反撃につなげた。今季11試合目で初の勝敗なしとなったが「結果的には勝てなかったが、何とかゲームはつくれた」と納得の表情だった。

 1回1死三塁から雨で39分間中断する不運にも集中力を保った。4回、3番カブレラに先制ソロを浴び、続くフィルダーに二塁打されても冷静に後続を断った。5回は適時打された後、一塁走者をけん制で刺して中軸に回さず、流れを断った。

 この日は母、靖子さんの命日。2試合連続で好投した右腕は「勝てれば一番良かったが、最低限の投球はできた」と語った。

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