レイズで日本語ブーム!?スコット「カミノゴカゴヲ」

[ 2012年6月3日 08:47 ]

ア・リーグ レイズ5―0オリオールズ

(6月2日 セントピーターズバーグ)
 これも松井効果?レイズのクラブハウスで日本語が飛び交い始めた。

 マドン監督は「アリガトウ」など基本的なもの。レギュラーDHで陽気なスコットは「カミノゴカゴヲ(神のご加護を)」をマスターした。

 一方で、松井にオ軍のデータを伝えようとしたジョージ・ヘンドリック一塁コーチは、カーロン通訳が近くにいなかったため日本人記者に「松井に通訳をしてくれないか?」と頼もうとする場面も。それって、作戦が漏れてしまうのでは…。結局、通訳が現れて事なきを得た。

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2012年6月3日のニュース