吉見 今季初完投で3勝目!中日 巨人に連勝

[ 2012年4月19日 20:38 ]

2回中日無死一塁、平田が左越えに勝ち越し2ランを放つ

 プロ野球、中日―巨人6回戦は19日、ナゴヤドームで行われ、中日の投打がかみ合い連勝した。先発の吉見は2回に連打で失点したが、3回以降は反撃をかわし今季初完投で3勝目。打線は2回に平田の4号2ランで勝ち越し、さらに1点を加えた。巨人はゴンザレスが左脇腹を痛め1回、わずか15球で降板。打線も3回以降は2安打に終わり、2連敗で、DeNAに続いて10敗目。

【試合結果】

 初回、巨人は振り逃げ(記録は三振と捕逸)で出塁し、谷が送って1死二塁。長野は遊ゴロの間に二走・坂本が三進したが、4番・阿部が二ゴロに倒れ、無得点に終わった。

 その裏、中日は先頭の大島が左前打で出塁し盗塁と、荒木の犠打で三進。森野は二ゴロに倒れたが、山崎が左前へタイムリーを放ちあっさり先制した。

 2回、巨人は先頭の村田が左翼線二塁打で出塁。高橋由が「引っ張れるボールを待っていた。高めのスライダーをしっかりととらえることができたよ」と語る右前適時打を放ち、一気に村田が還った。本塁へのボールがそれる間に高橋由は三塁へ走るも、アウト。続く小笠原も左安打を放ち、これで3連打も、後続は絶たれる。打席に立ったゴンザレスは、三ゴロの際にアクシデント。わき腹を痛めた模様で降板、2回から小野がマウンドに上った。

 その裏、中日は先頭の井端が右前に落ちる安打で出塁。続く平田が左翼へ4号2ランを放ち、3-1と再びリード。平田は「打った瞬間に入ったと思った」と会心の一打を振り返った。1死後、吉見が四球、大島、左安打が左前打で続いて満塁に。巨人は小野をあきらめ、この日出場選手登録をしたばかりの福田をマウンドに送った。森野の遊ゴロの間に吉見が還り4点目。

 その後、吉見は3回、4回と無失点。福田も3人ずつで抑える好投を見せている。

 5回、巨人は先頭の寺内が中前打で出塁し、福田が送って1死二塁。だが、坂本、谷が倒れ無得点。その裏、中日も2死から山崎が中前打を放ち出塁するが、和田は続けず。

 6回にも巨人は、長野が右前打で出塁も、盗塁失敗などで得点につなげられず。7回、8回、9回と巨人は3人で攻撃を終えた。

 吉見は5安打1失点の今季完投で3勝目3勝目。中日は、前回の東京ドームで対戦したこのカードでは1分け2敗と勝ちかなかったが、今回は連勝で巨人との3連戦を勝ち越した。

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