60年に完全試合達成 元プロ野球投手を詐欺容疑で逮捕

[ 2012年4月19日 18:44 ]

 金沢東署は19日までに、金沢市の会社から200万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで、プロ野球大洋(現横浜DeNAベイスターズ)元投手島田源太郎容疑者(72)と住所不定、自称工芸家福田作美容疑者(70)の2人を逮捕した。

 島田容疑者は「詐欺に関わって現金をだまし取った記憶はない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は2006年3~5月、医療器具製造販売会社の社長だった男性(68)が新会社設立のため資金を必要としていると知り「うちの財団は世の中のためになるベンチャー企業を応援している。協力金を口座に振り込めば5億円を出資する」とうそを言い、計200万円を詐取した疑い。

 同署によると、男性は知人に2人を紹介され、入金後しばらくして連絡が取れなくなったため、10年5月に告訴した。

 島田容疑者は1958年に大洋に入団。60年8月に完全試合を達成し、初優勝の原動力となった。70勝77敗の成績を残して73年に現役引退した。

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