変則フォームにやられたレオ打線

[ 2008年7月25日 21:41 ]

 【西1―2日】西武は、初対戦となった日本ハム・多田野の変則フォームに手を焼き、5回1死まで無安打で6回に1点を返すのがやっと。渡辺監督は「一つ一つは打てない球じゃないけど、コンビネーションをうまく使われた」と悔しそうに語った。

 法大時代に対戦経験があり、この日無安打だった後藤は「大学時と違った。何の変化球を投げているか分からなかった」と脱帽。大久保打撃コーチは「(対処方法は)きょうで分かった」と次回対戦での雪辱を誓った。

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2008年7月25日のニュース