星野監督の母校が11年ぶり!倉敷商

[ 2008年7月25日 06:00 ]

 岡山【倉敷商8―3関西】北京五輪日本代表、星野監督の母校が11年ぶり7回目となる夏の甲子園切符を獲得。森監督は涙を浮かべながら「選手が本当によく頑張りました」と称えた。8回無死満塁から主将・金谷の犠飛で勝ち越すと、9回には4番・岡のソロなどで関西を突き放した。試合終了後には甲子園の組み合わせ抽選が行われ、初戦が9日の佐賀商戦に決定した。勝てば、2回戦は星野ジャパンの予選リーグ初戦、キューバ戦と同じ13日。金谷は「みんなの力で全国優勝します」と力強く宣言した。

 ▼倉敷商(岡山)1902年創立の共学校。校訓は「至誠剛健」。

 ◆五輪日本代表星野監督(66年卒)おめでとう!11年ぶりか…久しぶりやね。明大も8季ぶりの優勝だったし、今年は縁起がいい。熱い8月に後輩も頑張るし、私もその勢いにあやかりたいね。

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2008年7月25日のニュース