岩村今季初の併殺打 レイズ敗れゲーム差0に

[ 2008年7月25日 10:04 ]

ロイヤルズ戦で併殺を完成させる岩村

 米大リーグ、ア・リーグ東地区首位のレイズは24日、カンザスシティーでロイヤルズと対戦。岩村は「1番・二塁」で出場し4打数無安打だった。第1、2打席はともに中飛、第3打席は二塁併殺打、第4打席は二ゴロ。打率は2割7分4厘。レイズは2―4で敗れ、2位レッドソックスとのゲーム差はなくなった。

 打っても守っても併殺が際立った。岩村は序盤の守りで2度の併殺を完成してリズムをつくったが、5回に今季初の併殺打を記録した。
 この日は正遊撃手バートレットが故障から復帰した。2回に息の合ったプレーを見せた。1死一塁から、三遊間を抜けそうな打球にバートレットが追いつき、体勢を崩しながら岩村へ送球。岩村が間髪入れず一塁に転送して併殺に。二遊間コンビの本領を発揮し「これから先につながる併殺だった」と振り返った。
 しかし、ひそかに続けてきた併殺打「0」の記録が途切れた。5回無死一塁。芯でとらえた打球が二塁手の正面に飛び、二塁―遊撃―一塁と送られた。
 メジャーの規定打席に達している打者の中で、3人しかいなかった快記録。状況に応じた打撃に徹する岩村らしい記録だったが「いい当たりじゃないと併殺にならないし、しょうがない。いつかは止まるもの」と気持ちを切り替えていた。(共同)

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