【全日本実業団対抗女子駅伝5区】積水化学・新谷仁美が区間新でトップリレー、資生堂・五島が2位浮上

[ 2021年11月28日 14:08 ]

全日本実業団対抗女子駅伝 ( 2021年11月28日    宮城県松島町文化観光交流館前―弘進ゴムアスリートパーク仙台、6区間42・195キロ )

積水化学・新谷仁美
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 全日本実業団対抗女子駅伝(スポニチ後援)は28日、宮城県松島町文化観光交流館前―弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間、42・195キロで行われ、後半のエース区間・5区(10・0キロ)は、東京五輪1万メートル代表の積水化学・新谷仁美(33)がトップでタスキリレーした。

 2位と19秒差でスタートした新谷は、安定したペースを刻み、アンカーの木村梨七(19)にタスキをつないだ。2位には、2人を抜いた資生堂の五島莉乃(24)が区間新で浮上した。

 

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2021年11月28日のニュース