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ニジ躍る ニンフで連発!ドライは33センチ“フライハイ” 入門者も家族連れも熱くなるプール型管釣り

[ 2025年2月12日 04:30 ]

妻・千恵が33センチのニジマスをヒット!厳寒期にもかかわらずライズゲームに熱くなった
Photo By スポニチ

 【釣りの旅】埼玉県所沢市にある「多摩湖駅前フィッシングエリア」は、入門者に優しい注目のプール型管理釣り場だ。厳冬時でも好調が続いているほか、ルアー&フライともレンタルも完備の上、レクチャーもしてくれるので入門者にもぴったり。(バリバスフィールドスタッフ・吉田 俊彦)

 実は多摩湖駅前フィッシングエリア(FA)といっても、多摩湖にあるわけではないし、おまけに駅から近いわけでもない。怪しいネーミングの釣り場は「西武園ゆうえんち」の中にある。冬から春までの間、流水プールを活用したトラウトフィッシングエリアとなる。一周は500メートルで時計回りに水が流れておりルアー、フライ、餌釣りの3エリアに分かれている。

 筆者は妻・千恵と長男・知来の3人で釣行した。自宅のある埼玉県入間市から、西武池袋線を利用し西武球場前でレオライナーに乗ると小さな旅気分が楽しめる。受け付けを済ませフライエリアまでルアーマンの後方を歩いて移動。釣り始める前には周囲の釣り人たちに「ここで釣ってもいいですか?」と一声掛けて会話する。このあいさつこそが、気持ち良く釣りをするための一番大切なマナーだと筆者は強調したい。

 まずは管釣り定番のオリーブ色のニンフをキャストすると、リーダーにすぐに反応があり20センチ級のニジマスが連続ヒットしたが、3匹も釣るとパタリと当たりが止まってしまった。フライをクリーム色に替えるとまた同サイズが数匹ヒット。目の前に大きなアルビノマスが見えたが当たりはなし。

 午後2時を過ぎると、時折ライズする魚が気になり出した。プールサイドに目をやるとセキレイが何か虫を食べているようだ。その様子を見た妻はフライをニンフから、水面にぽっかり浮く鹿毛のドライフライに変更した。筆者もドライフライを浮かべてみたが、ライズはあるもののなかなかハリ掛かりしない。しばらくすると妻のフライに水しぶきとともに良型がヒット。水面から飛び出しフライをくわえたのは33センチの元気なニジマスだった。使用したのはバリバスのリーダー「FHTスティルウオーター」6Xでエルクヘアフライ♯12を完璧にターンさせてのヒットだった。

 多摩湖駅前FAのスタッフはエリアフィッシングのエキスパートぞろい。そして入門者にとても優しい。注目すべきはルアー、フライともレンタルタックルと、専用レクチャーエリアが完備してある。スタッフが熱心にアドバイスし、ビギナーがヒットするシーンを度々見かけた。ルアーもフライも、ぜひ“二刀流”でトラウト類を楽しんでみてはいかがだろうか。

 ▼釣況 多摩湖駅前フィッシングエリア=(電)090(1213)6559。入漁料は平日6時間券が4000円、女性・高校生は3500円など各種あり。営業時間は午前7時~午後7時で今季の営業は5月6日まで。シングルのバーブレスフックのみ使用可。

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