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条件に恵まれない中で価値あるヒット カジカ50センチにクロガシラ45センチ~寿都港~

[ 2023年2月24日 16:30 ]

50センチカジカと45センチクロガシラを手に筆者
Photo By スポニチ

 【爆釣タックルほっかいどう】2月中旬を過ぎると狙えるマガレイだが、なかなか好条件に当たらないのがこの時季の日本海だ。

 15日、夕まずめ狙いで島牧方面へ向かった。しかし、外防波堤は波をかぶり、港内の車内でさえ車が揺れるくらいの強風。とても竿を出せる状況ではなく、大型港の寿都港まで戻り、やっと竿を出せた時には午後7時を過ぎていた。

 カレイとホッケ用に竿2本はイソメをつけ、もう一本の竿は胴付き2本針にSサイズのイカゴロをつけ、縦2連のゴロゴロ仕掛けで港内の捨て石際に打ち込んだ。回り込む風で竿先からの当たりが取りづらい中、若干の糸ふけで当たりを読むシビアな状況だが、カワガレイを皮切りに、クロガシラとコンスタントにヒットは続いた。時折上がるホッケも、コマセを使っていないので、ネットだけをつつくことなくガッチリ針掛かりする。日付変更前までにクロガシラ4匹、カワガレイ4匹、ホッケ3匹で当たりも一段落した。

 定期的に餌交換はしているものの、縦2連のゴロゴロ竿には反応がなかったが、翌16日午前1時を回った頃に、わずかな当たりの後に一気に糸がふけた。竿を手持ちにして糸ふけを取ると、今度は一気に引き込んだ!慎重に巻き寄せ、釣り上げたのは50センチのカジカ。さすがにこの時季なので腹ペチャで迫力はないもののうれしい一匹だ。

 明るくなる頃に竿先で当たりが取れるくらい風も弱くなった時、型物カレイらしき前当たりがきた。軽く誘いをかけると食い込み、あわせを入れると重量感が伝わり、海面に現れた魚体は45センチのクロガシラだ。その後、ホッケを1匹追加し、午前7時に竿を畳んだ。
 同じ大きさの魚でも、時季や天候により価値は大きく変わる。どこに魚がいるか?竿は出してみないと分からないものだと、今回は痛切に感じた釣行であった。次回こそは条件が良い時にマガレイを狙いたい。(苫小牧市・小坂 誠二)
 

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