山田邦子　衝撃走った北野武監督の「同伴」レッドカーペットに思わず舌打ち!?

山田邦子
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　タレントの山田邦子（62）がYouTubeチャンネル「山田邦子　クニチャンネル」を2日に更新。北野武監督がカンヌ映画祭で18歳年下の妻とレッドカーペットを歩いた「パフォーマンス」にコメントした。

　同映画祭と同じ時期に、山田が出演した映画「風が通り抜ける道」（2023年秋公開予定）もカンヌ市内のイベント（映画祭とは別）に招待。田中壱征監督は出席したそうで、「自腹でも、行けば良かったかな」と悔やんだ。

　その話の流れで、北野監督の話題に言及。「あのさあ、奥様と、おててをつないで、ねえ」と、うらやましそうに話した。山田と北野監督は、1980年代に一世を風靡した「オレたちひょうきん族」（フジテレビ）など、多数で共演。思い入れの強さで、賛辞が止まらない。

　「（夫人を）見ました?　外国で完璧に受ける和服、パッツンの（ボブヘアの）黒髪。ザ・ジャパン!　パーフェクトだったと思います」と初めて公の場に現れた夫人をベタ褒めしたうえで、「タレントの場合は別として、奥様と手をつないで出てくる人って、いないと思うんだよね。そういうことも乗り越えちゃってて、たけしさんはやっぱり先に行ってる人だな、格好いいなって思いました」と絶賛した。

　最後まで「北野賛歌」で終わるのかと思えば、急に横を向いて「チッ」と舌打ち。少し笑った後で、「私、たけしさん、好きだったからね。だったんじゃない、今も好きだけど…」と複雑な“オンナゴコロ”を吐露していた。