ディーン・フジオカ、切り落とした指のケガは「軽傷の部類」 肉片くっつけ応急処置 破傷風ワクチンも接種

[ 2023年6月2日 07:55 ]

俳優のディーン・フジオカ
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 俳優のディーン・フジオカ(42)が、2日までに自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、指のケガについてつづった。

 ディーンは先月29日、ストーリーズで「左手親指の指先を切り落としてしまった」と明かし、ケガをした親指を投稿。包帯が真っ赤に染まっている他、他の指にも血の汚れがついた痛々しい様子の写真を公開し「応急処置して空港向かったがぜんぜん血が止まらなくて久々焦った」とつづっていた。

 心配の声が寄せられたことに、ディーンは1日「今回の怪我に関して 皆様から沢山の温かいメッセージを頂き 本当に感謝です お陰様で今は 回復の一途を辿っています ご心配をおかけしました」とコメント。「完全に自分の不注意による怪我で骨や神経には問題がない、軽傷の部類です」と報告した。

 加えて、真っ赤にただれた指先をラップで覆った生々しい傷をアップし「今回学んだ教訓は 切り落とした肉片は忘れずに回収し 傷口にくっつけておくべきということ 縫えれば止血が早いので 皆さんも万が一の時はお忘れなく」と、応急処置について伝えた。

 今回のケガを受け「あと、破傷風ワクチンは迷わず打つべき  注射嫌いだから一回見送ったけど結局、2回目に病院行った時に 打ちました」といい「世界のどこにいても 安全や健康管理に関して 常に細心の注意払う事ができる そんな体制作りが 生きてく上でも 仕事を続けていく上でも とても大切ですね 皆さんと健康第一で 安全第一で」と、健康への意識を記した。

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