梅宮アンナ、長女がコンタクトレンズで目にトラブル…不注意を反省し注意喚起「特に若い人」

梅宮アンナ
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　タレントの梅宮アンナ（50）が2日、自身のインスタグラムを更新。愛娘の百々果さん（20）に、コンタクトレンズによる目のトラブルが発生したことを報告。同様のトラブルに対し、注意を呼びかけた。

　視力が悪く、長年コンタクトレンズを使用しているという梅宮親子。梅宮はカラーコンタクトレンズではなく、眼科で診断を受けた上で購入したものを使用しているという。

　最近、百々果さんが目の痛みを訴え眼科を受診したところ、「まぶたの裏側のコンタクトの淵あたりの部分が傷がついて、同時に眼球にも」と、レンズの傷により眼球が傷ついてしまっていたという。

　「昔、私がコンタクトをつけ始めた時代ってすご～くうるさくて、眼科に行って眼科からもらう処方箋がないとコンタクトレンズって購入出来なくて、でも、今は簡単に購入出来たりしますよね」といい、百々果さんは最後に眼科を受診して以降、2回ほどブランドを変えていたという。医師からは「もう少し、柔らかいタイプ」で「自分に合うサイズ、カーブにしましょう」と提案があった。

　「使っていたコンタクトは、日本のブランドで若い人向けに出来たブランドだと思う。決して老舗ブランドではなく、、、このブランドが悪いわけではなく、やはり、今の時代簡単に購入出来てしまう事に問題かな」と、ネットなどで簡単に購入できてしまう現状を憂慮。「目の形に合わないモノを使って目の中は傷になり、膿んでしまいました　自分に合っていないと、こう言う事が起きたりします」として「やはり、せめて半年に一度、眼科に行って調べる事も必要かなと。特に若い人」と呼びかけた。

　自身も、コンタクトレンズをつけたまま眠ってしまうこともあるといい「本人、キチンとした、自分に合ったコンタクトにして、二度とつけたままで寝ない！！って、と、こんな感じです　本人には、良い経験になったと思います」と締めくくった。