木下ほうか「事実はございません」性加害報道を訴訟も 週刊女性PRIME「木下氏が訴えを取り下げ終了」

[ 2023年6月2日 22:08 ]

木下ほうか
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 「週刊女性PRIME」の公式サイトが2日に更新。俳優・木下ほうか(58)が訴えを取り下げ、訴訟が終了したことを報告した。

 公式サイトでは「週刊女性2022年4月26日号に掲載した木下ほうか氏に関する記事について、木下氏から損害賠償金の支払等を求める訴訟が提起されておりましたが、2023年6月1日付けで木下氏が訴えを取り下げ、同訴訟は終了しました。ここに、ご報告いたします」と発表した。

 木下は、昨年4月に自身のツイッターで「令和4年4月11日に週刊女性PRIMEに掲載された記事及び同月12日に発売された週刊女性に掲載された記事について、本日、週刊女性の発行元である株式会社主婦と生活社及び担当記者を被告として東京地方裁判所に民事訴訟を提起いたしました。私といたしましては、記事上の女性Sさんを強姦した事実はございませんので、今後は法廷の場において明らかにさせていただきたく存じます」と記していた。

 木下は昨年3月23日の「文春オンライン」で複数の女性に性行為を迫ったなどと「性加害」疑惑が報じられ、同28日には所属事務所がマネジメント契約を解消したと発表。同日にツイッターで「(報道内容に)おおむね間違いありません」と認めて謝罪し、芸能活動を無期限休止すると発表していた。

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