藤森慎吾、デビュー当時のオリラジは“めちゃめちゃ嫌なヤツら”だったと告白「ちょろいな～芸能界は!」

「オリエンタルラジオ」の中田敦彦（左）と藤森慎吾
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　フリーアナウンサー・大島由香里（39）が2日に自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（40）がゲスト出演し“天狗”だったデビュー当時について語る場面があった。

　「同期」の話題になると、藤森は「あんまり仲良くなかったですね」と一言。大島アナが「えげつないぐらい最初にオリラジが出てきた感じがある」というと、藤森は「仲良くないし、別に仲良く思われなくても“こっちは関係ねぇぜ”って思ってたんで。だから20代前半のオリラジは、めちゃめちゃ嫌なヤツらでしたね」と振り返った。

　「22歳でデビューして。1年目で、いきなり学生時代に住んでたところから、中目黒の高級マンションに引っ越して。ゴルフバッグを担いで、女優さんと撮られちゃったりして。“ちょろいな～芸能界は!”って、平気で言ってましたよ」と苦笑しながら語っていた。

　そこで大島アナが「何年ぐらいで“ヤバい”と思った?」と問いかけると、藤森は「完全に1回仕事が全部なくなったときですね。10何本のレギュラーがあったのがどんどん減って、最後に『笑っていいとも!』がなくなったときに“幻だったな、全部”って。そこから、わかりやすく人に頭を下げるようになりましたね」と告白し、笑わせていた。