「どうする家康」阿月に続く激走&泳ぎも?次回ついに鳥居強右衛門・岡崎体育が登場!戦国版“走れメロス”

[ 2023年6月2日 08:00 ]

大河ドラマ「どうする家康」第21話。鳥居強右衛門(岡崎体育)(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は4日、第21話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第21話は「長篠を救え!」。武田に包囲された奥三河の長篠城。城主・奥平信昌(白洲迅)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育)を岡崎へ送る。強右衛門の手紙を受け取った徳川家康(松本潤)が織田に援護を求めると、織田信長(岡田准一)は2万を超える軍勢を率いて岡崎に現れる。天下一統に突き進む信長は、参戦の条件として家康に驚くべき条件を提示し…という展開。

 ついに奥平家の地侍・鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)が登場。シンガー・ソングライターの岡崎体育は大河初出演&時代劇初挑戦となる。

 今年2月の発表時から注目のキャストだが、番組側は「名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”」と銘打つ。第14話(4月16日)、北近江・小谷城から越前・金ヶ崎へ、お市の方(北川景子)の伝言を届けた侍女・阿月(伊東蒼)に続く激走となるか。

 岡崎は5月29日、自身のツイッターで「ついに来週!わたしが!走ったり!泳いだり!」とアピールしている。

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