Matt 家を出るまで3時間 こだわりメイクもあくまで仕事用 あえてあのメイクでテレビに出る理由とは

[ 2023年5月1日 12:58 ]

Matt
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 プロ野球・巨人ファーム総監督の桑田真澄氏(55)の次男で、タレントのMatt(28)が4月30日放送のTBS「ドーナツトーク」(日曜後11・30)にゲスト出演。自身のメイクに関するこだわりを明かした。

 自身の美容のこだわりについて「2週間に1回美容デーっていうのを設けていて、朝から深夜まで。ネイル、フットケア、整体、美容院、まつエク、眉毛サロン、エステ、点滴、皮膚科(に行っている)。そこを逃したら仕事できないと思っていて、必ず行ってます」とMatt。「基本的にメイクさんをつけないので、自分でやらないとダメだと思っている。メイクさんって、ある程度マッサージもしてくれるし、なんでもしてくれる。僕は自分でやるので自分で管理しています。(家には)メイクのストック部屋があって、ストック癖が凄くあるので、パウダーとかハマっちゃうと300個とか(ストックする)。凄い好きなパウダーが廃番になっちゃって。これはダメだと思っていろいろなサイトから買い占めて、一生分買いました」と笑った。

 気を付けていることは?と聞かれるも「気を付けすぎて、時間がかかりすぎちゃう」と笑ったMatt。「家出るまで3時間かかるんですけど、お風呂とスキンケアの時間で。お風呂ではマッサージとか朝から(する)。スキンケアも13~15とか行程があって。(それでも)全然ストレスにならなくて。その時間が自分の未来に投資している感覚で、ずっと保ちたいっていう」と話した。

 とはいえ、これはあくまでも仕事用。「このメイクをプライベートは疲れちゃう」とぶっちゃけも。「(プライベートでは)ほとんど素肌っぽく、クッションだけとかで、ほんと薄いです。みんな、そっちのほうがいいって言うけど、僕はこっちの方が人形感があって、テレビの時はこれにしてるんです。テレビの時って、この照明があると、ツヤとテカリが難しいなぁと思って、マットにしようって思って」と明かした。

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