Matt「高校生になったら電車に乗れなくて…」幼少期の特殊すぎる生活告白に共演者驚がく

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　プロ野球・巨人ファーム総監督の桑田真澄氏（55）の次男で、タレントのMatt（28）が4月30日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。浮世離れした幼少期のエピソードを明かす場面があった。

　この日のテーマ、「世間とのズレを感じること」について聞かれたMattは「運転手が小さい頃からいて、運転手がいない日はパパが運転して学校が家のそばだったんですけど、そこに送っていってもらっていた」といい、「高校生になったら電車に乗れなくて、電車は小田急線しかないと思っていて」と苦笑した。

　スタジオから「どういう生き方してたらそうなるの？」と疑問の声。車で送っていってもらっていた学校も「歩いて10分くらい」の距離だったそうで「なんか坂が多くて…パパが言うにはまだ現役だったので、登板をする日は家族と話す時間があまりないから、朝だけ話せるから車の中で話すようにしてた」と話した。

　さらに「ファミレスとかも行ったことなかった」というMatt。「（高校になって）みんなにサイゼリヤに連れて行かれたりして“こんな値段でこんなおいしいもの食べられるんだ”って」と笑った。