ホリエモン「俺はそこまで減ってない」ユーチューバー“収益激減”時代もノーダメージな理由

[ 2022年12月24日 20:24 ]

堀江貴文氏
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 実業家・堀江貴文氏(50)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが24日までに更新。ユーチューバー“収益激減”時代について言及する場面があった。

 登録者数181万人を超えるユーチューバー・ラファエルは「令和の虎CHANNEL」に出演した際に「広告収益は10分の1に落ちてます。ほとんどのユーチューバーがそうだと思います」という驚きの発言をしていた。「もともと広告費のパイは決まっていて。視聴者も増えているんですけど、それ以上にユーチューバーが増えているので。年齢的なこともあるので、ずっとやるわけにはいかないと思ってます」とも語っていた。

 幻冬舎編集者・箕輪厚介氏とのトークでYouTubeの話題になると、堀江氏は「みんな相当収入減ってるでしょ?俺のYouTubeは、見ている人たちの平均年収が高いからさ。たしかにここ数カ月、アメリカのGAFAM株崩壊みたいのはあって。あれで広告減ったけど、そこまでじゃないもんね」と、あまり収益に変化はなかったという。

 箕輪氏から「ターゲットとか、属性によって付く広告がちがうからなんですかね?」と問われると「たぶん、そう。バカ向けの広告が減ってるんだと思う」と答えていた。

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2022年12月24日のニュース