ヒロミ＆伊代長男・小園凌央　遺産相続想像し頭抱える「ショベルカーみたいのも？めっちゃダルいっすね」

小園凌央
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　タレントのヒロミ（57）と松本伊代（57）の長男で、俳優の小園凌央（27）が23日深夜放送のテレビ朝日「しくじり先生　俺みたいになるな！！」（深夜1・40）に出演。自身の遺産相続を想像し、頭を抱える場面があった。

　この日はタレントの梅宮アンナが19年12月に他界した父で俳優の梅宮辰夫さんの相続を巡って大変だったことなどを授業。大物俳優だったため、多くの資産が残っており、「本当に難しかったです」と明かした。

　アンナがお金など、家のことはすべて辰夫さんが管理していたといい、母・クラウディアさんについて「母は“リビングで笑ってれば何もしなくていい”と言われて結婚してるんです。それを見事に人生そのままやっちゃったんです」と話すと、小園は「うちの母もクラウディアタイプなので、完全に。ギリ地球にいる、みたいな感じ。ヒロミさんも自分で何でもやりたいタイプではあるので、結構近い」と不安顔。すべてが資産になるため、アンナから「とにかく（すべてのものを）手を付けちゃいけない」とアドバイスを受け、苦笑した。

　ヒロミは趣味が多いことでも知られているため、「ハライチ」の澤部祐が「ヒロミさんの工具とかどうするの？」、「平成ノブシコブシ」の吉村崇も「すごい高い工具だったら資産になるかもしれない」と指摘。小園が「工具？ショベルカーみたいのも？」ともらすと、吉村は「ショベルカーは資産だって」、アンナも「（ヒロミは）すごいと思う」と声をかけると、小園は「たぶん（かなりの量が）ある気がする。わからないですけど…」と困惑した。

　ヒロミの所有物はすべてが資産になってしまうため、遺産の整理が済むまではすべて自身の貯金などで処理することになるが、これにも小園が「ダルっ！」とポツリ。釣り具なども立派な資産であることを聞き、「ドライバーも資産ですか？」とあ然。「うわー。めっちゃダルいっすね！」と頭を抱えるばかりだった。