石井亮次アナ　生放送番組でも、ついCM中にしてしまうこと「苦情は金言や思ってます」

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

　フリーの石井亮次アナウンサー（45）が、23日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」（金曜深夜0・20）に出演。SNSでの「エゴサーチ」について明かす一コマがあった。

　石井アナが担当するTBS系「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜後1・55）は、裏番組が日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」（月～金曜後1・55）。そのため「研究しすぎて、音だけ聞いていたら“宮根さんの番組だと思ってた”とはよう言われます。憧れるんで似てしまって、ツイッターに書かれたのが“ジェネリック宮根”」と自虐的に話した。

　さらに「こないだ、うまいこと書いてはるなと思ったのが」と、あるツイッター投稿を引用。TBS系列の番組MCを寸評しているもので「例えば安住アナは（天才）。麒麟の川島さんは（安心）。Nスタの井上くん（安定）、ホラン千秋さん（癒やし）。で、その前の石井亮次は（落ち着け）と書いてありました」と、見事に話の“オチ”にした。

　そんな石井アナにかまいたち・濱家が「好感度気にしますか?」と尋ねると、「上げるのは難しいので、下げないようにしようです」と一言。さらにかまいたち・山内が「エゴサーチとかするんじゃないですか」と聞くと、「めっちゃ、します。本番中でもしますよ。CM中に“石井アナ”って」と話すと、かまいたちの2人も「最新の批評！」と笑った。

　エゴサーチについて同アナは「引きずるときもありますし、改善しようと思う時も。苦情は金言や思ってます」とうまく取り入れていると話し、心に響く言葉があれば「本番中に修正します。ラウンド中に修正するゴルファーみたいに」と説明していた。