三谷幸喜氏 中学時代サッカースクールでプレー 同僚に意外な大物芸能人 「彼は1軍で僕は13軍だった」

[ 2022年12月24日 14:07 ]

三谷幸喜氏
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 脚本家の三谷幸喜氏(61)が24日、ニッポン放送「八木亜希子 LOVE&MELODY」(土曜前8・30)にゲスト出演した。中学時代に「とんねるず」の木梨憲武(60)と同じサッカースクールに所属していたことを明かした。

 W杯で盛り上がったサッカーの日本代表で役者向きだと思う人を聞かれ「トルシエかな」とおとぼけ。そこまで興味津々ではなかったようで「全体像を引きで見ていましたのでね…応援してましたよ。(総合司会を務める「情報7daysニュースキャスター」で)またサッカーの話題やるのかと毎週のように思ってました」と、どんどん上がっていく日本中の興奮度に驚いていた様子。

 一方で「個人的な話になりますけど、中学時代にサッカーやってたんですよ。八幡山サッカースクールっていうところで、とんねるずの木梨さんと一緒に。木梨さんは同級生で年一緒だから。共通の友人がいたりして、当時は出会ってなかったですけど、後になってサッカースクールいたんですねっていう話はしました」と意外な事実を明かした。

 「木梨さんは1軍。僕は13軍だったんですよ。うまい順で。木梨さんは最初からすごいうまくて1軍で、僕は13軍だったんだけど、4年間やって最終的に15軍で終わったんですよ」とさらに降格して終わったという。「なんで手使っちゃいけないのかがわかんなかったんです。せっかくこんな便利なものがあるのにと」と斜め45度な物の見方をしていたことを明かして笑いを誘っていた。

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