石井亮次アナ「一生のお願いです」 番組スタッフに懇願しロケ先で喫茶店の看板娘をナンパ、その相手が今や

[ 2022年12月24日 13:42 ]

石井亮次アナウンサー
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 フリーの石井亮次アナウンサー(45)が、23日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(金曜深夜0・20)に出演。妻との出会いについて「たまたま入った喫茶店のカウンターでコーヒーを入れていた人に一目惚れ」と告白した。

 それはCBCの局アナ時代の情報番組で訪れたロケ先でのこと。一目惚れした石井アナは「ディレクターさんに、ロケ終わってから“10分だけください”と言って、メールアドレスを聞いて、そこからお付き合いが始まって、丸1年後に結婚」と説明すると、かまいたち・濱家も「それはすごいな」と驚いた。

 当時はまだ入社3年目。後日談として妻からは「あんたのことは知らんかった」と言われたという。連絡先を交換した、その日の夕方に早速食事に誘ったが「そのときは警戒してか、おばちゃんを連れて来ました」と回想。すると濱家は「番号聞いた、その日の夕方に? もっと言えば、3年目やのにロケ止めて番号聞きに行ったんですか」とあまりの積極性に笑い、石井アナも「10歳ぐらい上のディレクターさんに“一生のお願いです”」と懇願した様子を再現した。

 当時は喫茶店の看板娘目当てに訪れる常連もいたほど。そんな妻が、石井アナと濱家の声が似ていると話題にしていることからその場で電話をかけると、石井アナの娘も一瞬だまされ、妻も「電話だと似ていると思いました」とビックリ。山内と石井アナの即興漫才も違和感なく、濱家は「似てる!なんか、やりましょうね」とコラボを約束していた。

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2022年12月24日のニュース