東野幸治 「面白かった!」“鎌倉殿”最終回に「最後何?この終わり方みたいな感じ」

[ 2022年12月24日 12:25 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(55)が23日深夜放送のパーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」について語った。

 東野は「鎌倉殿が面白かった!とにかく最後、一体どうなるのか全く歴史知らなくて、あの時代の話知らなかったんですけど」とした上で、「小栗旬扮する北条義時が一体どうなっていくのか。お姉さんの北条政子、そして嫁!そして三浦っていうずっと敵か味方か分からないのらりくらりした奴と順番に相対しながらエンディングに向かっていく感じがものすごく面白くて」と作品の魅力を語った。

 さらに、「最後“何?この終わり方”みたいな感じで終わっていく。本当になんかこう悲しい感じの終わり方で…“お見事!嬉しい!”って感じもあるし、上手に最終回を…ネタバレになりますけど、来年の大河ドラマ、徳川家康?松潤(松本潤)が徳川家康役をやるんですけど、上手に(最終話に)出てくるんですよ。それで良い具合の番宣もあってっていう、これお見事な鎌倉殿!」と話した。

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