有吉弘行 大人になって母の偉大さを実感 中学時代は毎日4時半起きも「朝ごはんを作ってくれていた」

[ 2022年10月14日 22:15 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(48)が14日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演。野球部に所属していた中学生時代を思い返した。

 番組内では、苦手な家事についてトークを展開。有吉は、「お母ちゃんってホント大変だったんだなって思うもん。毎日やっていたんだよね」と母を思いやり、家事については「絶対やりたくない。極力やりたくない」と続けた。

 中学時代は野球部で毎日4時半起きだったという有吉は「それでも(お母ちゃんは)朝ごはんを作ってくれていた」としみじみ。その上で、自身については「いま犬が6時に“メシくれ”って言ってきても、うーんってなるのに」と苦笑い。学生時代は分からなかったものの、今では母の偉大さを実感しているという。有吉は「今思うと信じられないよね。“またパンかよ!また食パンか!”って…。朝4時半からキレる若者だった」と少し気まずそうに話していた。

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