キンプリ高橋 「アイドルの素晴らしさみたいなものを感じた」出来事 14歳の時、ファンからの手紙に…

[ 2022年10月14日 15:40 ]

キンプリ
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 「King&Prince」の高橋海人(23)が14日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。アイドルを天職だと考えるようになったきっかけを明かした。

 14歳でジャニーズ事務所に入った高橋。事務所入りは両親が応募したためとし、「入ってからもずっと“いつやめれるんだろう”“いつパパとママは満足してくれるんだろう”って思ってました」と回顧した。

 それでも司会の黒柳徹子から「ご両親の意向で始めたアイドル業ですけど、今は天職だと思ってらっしゃる?」と振られると、「そうですね。始めははやっぱダンスをやりたいっていうので、あんまり熱を注ぐことができなかったんですけど、ある時、ファンの方から手紙を頂いて、“海人くんの笑顔とパフォーマンスに癒しをもらっていて、生活の支えになってます”っていうのを言っていただけて」。そこで「もう本当に、その時14歳だったんですけど、こんなに子供の僕が、大人の女性とかの癒しになれるんだ、影響与えるんだって思った時に、そのアイドルの素晴らしさみたいなものを感じて、そこからのめり込むように頑張ってきて」と振り返ると、「今はもうアイドルと言う仕事から派生する仕事が楽しくて」と声を弾ませた。

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2022年10月14日のニュース